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あめしたすべてことにはあり すべて事務わざにはときあり
To every thing there is a season, and a time to every purpose under the heaven:


every thing
〔列王紀略下5章26節〕
26 エリシヤいひけるはそのひとくるまをはなれきたりてなんぢを迎󠄃むかへしときにわがこゝろ其處そこにあらざりしやいまかねをうけころもをうけ橄欖かんらんばたけ葡萄園ぶだうばたけひつじうししもべしもめをうくべきときならんや
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔箴言15章23節〕
23 ひとはそのくちこたへによりて喜樂よろこびをう 言語ことばいだしてとき適󠄄かなふはいかによからずや
〔傳道之書3章17節〕
17 われすなはちこゝろいひけらくかみ義者ただしきもの惡者あしきものとをさばきたまはん 彼處かしこにおいてよろづことよろづ所󠄃爲わざときあるなり
〔傳道之書7章14節〕
14 幸福さいはひあるにはたのし禍患わざはひあるにはかんがへよ かみはこの二者ふたつをあひ交錯まじへくだしたまふ ひとをしてそののちことることなからしめんためなり
〔傳道之書8章5節〕
5 命令いひつけまももの禍患わざはひうくるにいたらず 智者ちしやこゝろ時期とき判󠄄斷さばきしるなり
〔傳道之書8章6節〕
6 よろづ事務わざにはときあり判󠄄斷さばきありこれをもてひとおほいなる禍患わざはひをうくるにいたるあり
〔マタイ傳16章3節〕
3 また朝󠄃あしたには「そらあかくしてくもゆゑに、今日けふ風雨あれならん」とふ。なんぢら空󠄃そら氣色けしき見分󠄃みわくることをりて、ときしるし見分󠄃みわくることあたはぬか。
under
〔傳道之書1章13節〕
13 われこゝろつく智慧󠄄ちゑをもちひてあめしたおこなはるるもろ〳〵こと尋󠄃たづねかつ考覈しらべたりこのくるしき事件わざかみひとにさづけてこれらうせしめたまふものなり
〔傳道之書2章3節〕
3 われこゝろ智慧󠄄ちゑいだきてをりつつさけをもて肉身からだこやさんとこゝろみたり 又󠄂またひとあめしたにおいて生涯しやうがい如何いかなることをなさばよからんかをしらんためにわれおろかなることおこなふことをせり
〔傳道之書2章17節〕
17 こゝおいわれにながらふることをいとへり およしたなすところのわざわれあしみゆればなり すなはみな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし

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うまるるにときありしぬるにときあり うゝるにときありうゑたるものぬくときあり
A time to be born, and a time to die; a time to plant, and a time to pluck up that which is planted;


a time to plant
〔詩篇52章5節〕
5 さればかみとこしへまでもなんぢをくだき またなんぢをとらへてその幕屋まくやよりぬきいだしいけるもののよりなんぢのをたやしたまはん セラ
〔イザヤ書5章2節〕
2 かれそのそのをすきかへしいしをのぞきてよきぶだうをうゑ そのなかに望󠄇樓ものみをたて酒榨さかぶねをほりてよき葡萄ぶだうのむすぶを望󠄇のぞみまてり しかるにむすびたるものは野葡萄のぶだうなりき
(5) さればわれわが葡萄園ぶだうぞのになさんとすることを汝等なんぢらにつげん われはぶだうぞのの籬芭まがきをとりさりてその食󠄃くひあらさるるにまかせ そのかきをこぼちてそのふみあらさるるにまかせん 〔イザヤ書5章5節〕
〔エレミヤ記1章10節〕
10 みよわれけふなんぢ萬民ばんみんのうへと萬國ばんこくのうへにたてなんぢをしてあるひあるひこぼあるひほろぼあるひたふあるひあるひうゑしめん
〔エレミヤ記18章7節〕
7 われ急󠄃にはかたみあるひはくにをぬくべしやぶるべしほろぼすべしといふことあらんに~(10) もしそのくにわがあしゆるところのことおこなひわがこゑ遵󠄅したがはずばわれこれに福祉さいはひあたへんといひしことをくいん 〔エレミヤ記18章10節〕
〔エレミヤ記45章4節〕
4 なんぢかくかれかたれヱホバかくいひたまふよわれわがたてしところのものこぼわがうゑしところのものぬかこれこの全󠄃地ぜんちなり
〔マタイ傳13章28節〕
28 主人しゅじんいふ「あたのなしたるなり」しもべどもふ「さらばわれらがきてこれあつむるをほっするか」
〔マタイ傳13章29節〕
29 主人しゅじんいふ「いなおそらくはどくむぎあつめんとて、むぎをもともかん。
〔マタイ傳13章41節〕
41 ひと、その使つかひたちを遣󠄃つかはさん。かれ御國みくにうちよりすべての顚躓つまづきとなるもの不法ふほふをなすものとをあつめて、
〔マタイ傳15章13節〕
13 こたへてたまふ『わがてん父󠄃ちちたまはぬものは、みなかれん。
and a time
〔創世記47章29節〕
29 イスラエルしぬちかよりければそのヨセフをよびてこれにいひけるはわれもしなんぢのまへにめぐみるならば請󠄃ふなんぢのをわがもゝしたにいれねんごろ眞實まことをもてわれをあつかへわれをエジプトにはうむるなかれ
〔民數紀略20章24節〕
24 アロンはそのしにたるたみつらならんイスラエルの子孫ひと〴〵あたへしかれいることをざるべしこれメリバのみづのあるところにて汝等なんぢらわがことばそむきたればなり~(28) しかしてモーセはアロンにその衣服󠄃ころもをぬがせてこれをそのエレアデルにせたりアロンは其處そこにてやまいたゞきしねかくてモーセとエレアザルやまよりくだりけるが 〔民數紀略20章28節〕
〔民數紀略27章12節〕
12 こゝにヱホバ、モーセにいひたまはくなんぢこのアバリムざんにのぼりわがイスラエルの子孫ひと〴〵あたへしよ~(14) これチンの曠野あらのにおいて會衆くわいしう爭論あらそひをなせるみぎりなんぢらわがめいもとりかのみづかたはらにてわれ聖󠄄きよことをかれらののまへにあらはすことをざりしがゆゑなりこれすなはちチンの曠野あらののカデシにあるメリバのみづなり
〔民數紀略27章14節〕
〔申命記3章23節〕
23 當時そのときわれヱホバにもとめていへり~(26) しかるにヱホバなんぢらのゆゑをもてわれいかわれきくことをなしたまはずヱホバすなはちわれいひたまひけるはすでたれりこのことかさねわれいふなかれ 〔申命記3章26節〕
〔申命記34章5節〕
5 かくごとくヱホバのしもべモーセはヱホバのことばごとくモアブのしね
〔ヨブ記7章1節〕
1 それひとにあるは戰鬪たたかひにあるがごとくならずや 又󠄂またその傭人やとひびとのごとくなるにあらずや
〔ヨブ記14章5節〕
5 そのすでさだまり そのつきかずなんぢになんぢこれが區域さかひたてこえざらしめたまふなれば
〔ヨブ記14章14節〕
14 ひともししなばまたいきんや われはわが征戰いくさしよにちあひだ望󠄇のぞみをりて變更かはりきたるをまた
〔イザヤ書38章1節〕
1 そのころヒゼキヤやみてしなんとせしにアモツの預言者よげんしやイザヤきたりてかれにいふ ヱホバ如此かくいひたまはく なんぢいへ遺󠄃言ゆゐごんをとどめよ なんぢしにていくることあたはざればなり
〔イザヤ書38章5節〕
5 なんぢゆきてヒゼキヤにいへ なんぢのちゝダビデのかみヱホバかくいひたまはく われなんぢの禱吿いのりをききなんぢのなみだをみたり われなんぢのよはひを十五ねんましくはへ
〔ヨハネ傳7章30節〕
30 こゝ人々ひとびとイエスをとらへんとはかりたれど、かれときいまだいたらぬゆゑ手出てだしするものなかりき。
〔ヘブル書9章27節〕
27 ひとたびぬることとにてのち審判󠄄さばきくることとのひとさだまりたるごとく、
time to be born
〔創世記17章21節〕
21 されどわが契約けいやくわれ翌󠄃年あくるとしいまごろサラがなんぢうま所󠄃ところのイサクとこれたつべし
〔創世記21章1節〕
1 ヱホバそのいひごとくサラを眷顧󠄃かへりみたまふすなはちヱホバそのつげしごとくサラにおこなひたまひしかば
〔創世記21章2節〕
2 サラ遂󠄅つひはらかみのアブラハムにつげたまひし期日きにちおよびてとしおいたるアブラハムに男子をとこのこうめ
〔サムエル前書2章5節〕
5 飽󠄄あきたれもの食󠄃しよくのためにやとはせうゑたるものいこへり石女うまずめは七にんおほくのもてものおとろふるにいたる
〔列王紀略上13章2節〕
2 かみひとすなはちヱホバのことばだんむかひてよばはりいひけるはだんだんよヱホバかくいひたまふよダビデのいへにヨシアとなづくる一人ひとりうまるべしかれなんぢうへかう所󠄃ところ崇邱たかきところ祭司さいしなんぢうへさゝげんかつひとほねなんぢうへやかれんと
〔列王紀略下4章16節〕
16 エリシヤいふあくとしいまごろなんぢいだくあらんかれいひけるはいなわがしゆかみひとよなんぢのしもめをあざむきたまふなかれと
〔詩篇113章9節〕
9 又󠄂またはらみなき婦󠄃をんないへをまもらせ おほくの子女こらのよろこばしきはゝたらしめたまふ ヱホバをほめまつれ
〔イザヤ書54章1節〕
1 なんぢはらまずをうまざるものようたうたふべし うみのくるしみなきものよこゑをはなちてうたひよばはれ をつとなきもののはとつげるもののよりおほしと はヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔ルカ傳1章13節〕
13 御使みつかひいふ『ザカリヤよおそるな、なんぢねがひかれたり。なんぢつまエリサベツ男子なんしまん、なんぢそのをヨハネとづくべし。
〔ルカ傳1章20節〕
20 よ、ときいたらば、かなら成就じゃうじゅすべきことばしんぜぬにり、なんぢものへずなりて、これらのことまではかたることあたはじ』
〔ルカ傳1章36節〕
36 よ、なんぢの親族しんぞくエリサベツも、としいたれど、男子なんしはらめり。石女うまずめといはれたるものなるに、いまみごもりてはや六月むつきになりぬ。
〔ヨハネ傳16章21節〕
21 をんなまんとするときうれひあり、そのいたるにりてなり。みてのちは苦痛くるしみをおぼえず、ひとうまれたる喜悅よろこびによりてなり。
〔使徒行傳7章17節〕
17 かくかみのアブラハムにかたたまひし約束やくそくとき近󠄃ちかづくにしたがひて、たみはエジプトにふえひろがり、
〔使徒行傳7章20節〕
20 そのころモーセうまれていとうるはしくして三月みつきのあひだ父󠄃ちちいへそだてられ、
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 れどとき滿つるにおよびては、かみその御子みこ遣󠄃つかはし、これををんなよりうまれしめ、律法おきてしたうまれしめたまへり。

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ころすにときありいやすにときあり こぼつにときありたつるにときあり
A time to kill, and a time to heal; a time to break down, and a time to build up;


a time to break
〔イザヤ書5章5節〕
5 さればわれわが葡萄園ぶだうぞのになさんとすることを汝等なんぢらにつげん われはぶだうぞのの籬芭まがきをとりさりてその食󠄃くひあらさるるにまかせ そのかきをこぼちてそのふみあらさるるにまかせん
〔イザヤ書5章6節〕
6 われこれをあらしてふたゝびかることをせずたがへすことをせずおどろいばらとをはえいでしめん またくもおほせてそのうへにあめふることなからしめん
〔イザヤ書44章26節〕
26 われわがしもべのことばを遂󠄅とげしめ わが使者つかひのはかりごとをならしめ ヱルサレムについてはたみまた住󠄃すまはんといひ ユダのもろもろのまちについてはかさねてたてらるべしわれその荒廢あれすたれたるところをもとにかへさんといふ
〔エレミヤ記31章28節〕
28 われかれらをこぼたふほろぼなやまさんとうかがひしごとくまたかれらをゑんとうかがふべしとヱホバいひたま
〔エレミヤ記45章4節〕
4 なんぢかくかれかたれヱホバかくいひたまふよわれわがたてしところのものこぼわがうゑしところのものぬかこれこの全󠄃地ぜんちなり
〔エゼキエル書13章14節〕
14 われなんぢらが灰󠄃砂しつくいをもてぬりたるへいこぼちてこれをたふしその基礎いしずゑあらはにすべしこれすなはちくづれん汝等なんぢらはそのなかにほろびてわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔ダニエル書9章25節〕
25 なんぢさとしるべしヱルサレムをたてなほせといふ命令めいれいづるよりメシヤたるきみ起󠄃おこるまでに七週󠄃しゆうと六十二週󠄃しゆうありそのちまた石垣いしがきとは擾亂ぜうらんあひだたてなほされん~(27) かれ週󠄃しゆうあひだ衆多おほくものかた契󠄅約けいやくむすばんしかしてかれその週󠄃しゆう半󠄃なかば犧牲いけにへ供物そなへものはいせんまた殘暴あらす可惡にくむべきもの羽翼つばさうへたんかくてつひにそのさだまれる災害󠄅わざはひ殘暴あらさるるものうへそゝぎくだらん 〔ダニエル書9章27節〕
〔ゼカリヤ書1章12節〕
12 ヱホバの使つかひこたへて萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢいつまでヱルサレムとユダの邑々まち〳〵あはれみたまはざるかなんぢはこれをいかりたまひてすでに七十ねんになりぬと
a time to heal
〔民數紀略26章6節〕
6 ヘヅロンよりヘヅロンびとやからでカルミよりカルミびとやからづ~(9) エリアブのはネムエル、ダタン、アビラムこのダタンとアビラムは會衆くわいしううちあるものにてコラの黨類ともがらとともにモーセとアロンに逆󠄃さからひてヱホバにもとりしことありしが 〔民數紀略26章9節〕
〔イザヤ書38章5節〕
5 なんぢゆきてヒゼキヤにいへ なんぢのちゝダビデのかみヱホバかくいひたまはく われなんぢの禱吿いのりをききなんぢのなみだをみたり われなんぢのよはひを十五ねんましくはへ~(20) ヱホバわれすくひたまはん われらにあらんかぎりヱホバのいへにてことをひきわがうたをうたはん
〔イザヤ書38章20節〕
〔エレミヤ記33章6節〕
6 よわれ卷布まきぬの良藥よきくすりをこれにもちきたりて人々ひと〴〵いや平󠄃康やすき眞實まこと豐厚ゆたかなるをこれにしめさん
〔ルカ傳9章54節〕
54 弟子でしのヤコブ、ヨハネ、これをふ『しゅよ、われらが《[*]》てんよりくだしてかれらをほろぼすことをほったまふか』[*諸異本「エリヤの爲しし如く」の句あり。]~(56) 遂󠄅つひあひともほかむらきたまふ。
〔ルカ傳9章56節〕
〔使徒行傳5章15節〕
15 終󠄃つひには人々ひとびとめるもの大路おほじききたり、寢臺ねだいまたはとこうへにおく。これのうちたれにもせよ、ペテロの過󠄃ぎんとき、そのかげになりとおほはれんとてなり。
〔使徒行傳5章16節〕
16 又󠄂またエルサレムの周󠄃圍まはり町々まちまちよりおほくの人々ひとびとめるものけがれしれいなやまされたるものたづさへきたりてつどひたりしが、みないやされたり。
time to kill
〔申命記32章39節〕
39 なんぢいまわれこそはかれなりわれほかにはかみなしころすこといかすことうつこといやすことはすべわれこれわがよりすくいだすことをものあらず
〔サムエル前書2章6節〕
6 ヱホバはころ又󠄂またいかしたまひ陰府よみくだ又󠄂またのぼらしめたまふ
〔サムエル前書2章25節〕
25 ひともしひとにむかひてつみををかさばかみこれをさばかんされどひともしヱホバにむかひてつみををかさばたれかこれがためにとりなしをなさんやとしかれどもその父󠄃ちゝのことばをきかざりきそはヱホバかれらをころさんとおもひたまへばなり
〔ホセア書6章1節〕
1 きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり
〔ホセア書6章2節〕
2 ヱホバは二日ふつかののちわれらむいきかへし三日みつかにわれらを起󠄃たゝせたまはん われらその前󠄃まへにていき

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なくときありわらふにときあり かなしむにときあり躍󠄃をどるにときあり
A time to weep, and a time to laugh; a time to mourn, and a time to dance;


a time to laugh
〔創世記21章6節〕
6 サラいひけるはかみわれわらはしめたまふものみなわれとともにわらはん
〔ルカ傳1章13節〕
13 御使みつかひいふ『ザカリヤよおそるな、なんぢねがひかれたり。なんぢつまエリサベツ男子なんしまん、なんぢそのをヨハネとづくべし。
〔ルカ傳1章14節〕
14 なんぢに喜悅よろこび歡樂たのしみとあらん、又󠄂またおほくのひともそのうまるるをよろこぶべし。
〔ルカ傳1章58節〕
58 その最寄もよりのもの親族しんぞくものどもしゅおほいなる憐憫あはれみを、エリサベツにたまひしことをきて、かれとともによろこぶ。
〔ルカ傳6章21節〕
21 幸福さいはひなるかな、いま飢󠄄うるものよ、なんぢ飽󠄄くことをん。幸福さいはひなるかな、いまものよ、なんぢわらふことをん。~(25) 禍害󠄅わざはひなるかな、いま飽󠄄ものよ、なんぢらは飢󠄄ゑん。禍害󠄅わざはひなるかな、いまわらものよ、なんぢらはかなしみかん。 〔ルカ傳6章25節〕
time to weep
〔ネヘミヤ記8章9節〕
9 ときにテルシヤタたるネヘミヤ祭司さいしたる學士がくしエズラおよびたみをしふるレビびと一切すべてたみにむかひてこのなんぢらのかみヱホバの聖󠄄きよきなりなげくなかれなくなかれといへたみみな律法おきてことばきゝなきたればなり~(12) 一切すべてたみすなはちりて食󠄃くらひかつ又󠄂またひと分󠄃わかちおくりておほいなる喜悅よろこびをなせりはそのよむきかされしことばさとりしがゆゑなり
〔ネヘミヤ記8章12節〕
〔ネヘミヤ記9章1節〕
1 そのつきの二十四にイスラエルの子孫ひと〴〵あつまりて斷食󠄃だんじき麻󠄃布あさぬのまとつちかむれり~(38) これもろもろのことのためにわれいまかた契󠄅約けいやくたててこれをかきしるしわれらの牧伯等つかさたちわれらのレビびとわれらの祭司さいしこれにいんす 〔ネヘミヤ記9章38節〕
〔詩篇30章5節〕
5 そのいかりはただしばしにてそのめぐみはいのちとともにながし はよもすがらなきかなしむとも朝󠄃あしたにはよろこびうたはん
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひしとき われらはゆめみるもののごとくなりき
〔詩篇126章2節〕
2 そのときわらひはわれらのくちにみちうたはわれらのしたにみてり ヱホバかれらのためにおほいなることをなしたまへりといへるものもろもろのくにのなかにありき
〔詩篇126章5節〕
5 なみだとともにくものは歡喜よろこびとともにかりとらん
〔詩篇126章6節〕
6 そのひとたねをたづさへなみだをながしていでゆけど禾束たばをたづさへよろこびてかへりきたらん
〔イザヤ書22章12節〕
12 そのしゆ萬軍ばんぐんのヱホバめいじてなきかなしみかしらをかぶろにし麁服󠄃あらたへをまとへとおほせたまひしかど
〔イザヤ書22章13節〕
13 なんぢらはよろこびたのしみうしをほふりひつじをころしにくをくらひさけをのみていふ 我儕われらくらひかつのむべし明日あすはしぬべければなりと
〔マタイ傳9章15節〕
15 イエスひたまふ『新郎はなむこともだち、新郎はなむこともにをるあひだは、かなしむことをんや。されど新郎はなむこをとらるるきたらん、そのときには斷食󠄃だんじきせん。
〔マタイ傳11章17節〕
17 「われらなんぢのためにふえきたれどなんぢをどらず、なげきたれどなんぢむねうたざりき」とふにたり。
〔ヨハネ傳16章20節〕
20 まことにまことになんぢらにぐ、なんぢらはかなしみ、よろこばん。なんぢうれふべし、れどそのうれひ喜悅よろこびとならん。~(22) なんぢらもいまうれひあり、れどわれふたたびなんぢらをん、そのときなんぢらのこゝろよろこぶべし、その喜悅よろこびうばものなし。 〔ヨハネ傳16章22節〕
〔ロマ書12章15節〕
15 よろこものともによろこび、ものともになけ。
〔コリント後書7章10節〕
10 それかみにしたがふうれひは、くいなきのすくひるの悔改くいあらためしゃうじ、うれひしゃうず。
〔ヤコブ書4章9節〕
9 なんぢらなやめ、かなしめ、け、なんぢらのわらひ悲歎かなしみに、なんぢらの歡喜よろこびうれひへよ。
to dance
〔出エジプト記15章20節〕
20 ときにアロンのあねなる預言者よげんしやミリアムつづみにとるに婦󠄃をんなたちみなかれにしたがひてつづみをとりかつをど
〔サムエル後書6章16節〕
16 かみはこダビデの城邑まちにいりしときサウルのむすめミカルまどよりうかゞひてダビデわうのヱホバのまへにまひ躍󠄃をどるを其心そのこころにダビデを蔑視いやし

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いしなげうつにときありいしあつむるにときあり いだくにときありいだくことをせざるにときあり
A time to cast away stones, and a time to gather stones together; a time to embrace, and a time to refrain from embracing;


a time to embrace
〔出エジプト記19章15節〕
15 モーセたみいひけるは準備そなへをなして三日みつか婦󠄃人をんな近󠄃ちかづくべからず
〔サムエル前書21章4節〕
4 祭司さいしダビデにこたへていひけるはつねのパンはわがになしされど少者わかきもの婦󠄃女をんなをだにつゝしみてありしならば聖󠄄きよきパンあるなりと
〔サムエル前書21章5節〕
5 ダビデ祭司さいしこたへていひけるはまことにわがいでしよりこれ三日みつか婦󠄃女をんなわれらにちかづかずかつ少者わかきものうつは潔󠄄きよ又󠄂またパンはつねもののごとし今日こんにちうつは潔󠄄きよきパンあればことしかり
〔雅歌2章6節〕
6 かれひだりはわがかしらしたにあり そのみぎをもてわれいだ
〔雅歌2章7節〕
7 ヱルサレムの女子等をうなごらわれなんぢらにしか鹿しかとをさしちかひて請󠄃あいのおのづから起󠄃おこるときまでは殊更ことさら喚起󠄃よびおこさますなかれ
〔ヨエル書2章16節〕
16 たみあつめそのくわい潔󠄄きよくしおいたるひとをあつめ孩童わらはべ乳󠄃哺子ちのみごあつ新郎にひむこをそのねやよりよびいだし新婦󠄃にいよめをその密室おくねやよりよびいだせ
〔コリント前書7章5節〕
5 あひともこばむな、ただいのりゆだぬるため合意󠄃がふいにてしばらあひわかれ、のちまたともになるはし。これなんぢらが情󠄃じゃうきんじがたきにじょうじてサタンのいざなふことなからんためなり。
refrain from
無し
to cast
〔ヨシュア記4章3節〕
3 これにめいじてなんぢらヨルダンのなか祭司さいしたちあしふみとめしそのところよりいし十二をとりあげてこれを負󠄅わたこのなんぢらが宿やど宿やどりゑよと~(9) ヨシユアまたヨルダンのなかにおいて契󠄅約けいやくはこかけ祭司さいしたちあしふみたてところいし十二をたてたりしが今日こんにちまでも彼處かしこにあり 〔ヨシュア記4章9節〕
〔ヨシュア記10章27節〕
27 ときにおよびてヨシユアめいくだしければこれよりとりおろしそのかくれたりし洞穴󠄄ほらあななげいれて洞穴󠄄ほらあなくちおほいしおけこれ今日けふまでもそん
〔サムエル後書18章17節〕
17 ひと〴〵アブサロムをとり叢林もりなかなるおほいなる穴󠄄あなげいれそのうへはなはおほきくいしつみあげたりこゝにおいてイスラエルみなおのおのそのてんまく逃󠄄にげかへれり
〔サムエル後書18章18節〕
18 アブサロムわれはわがつたふべきなしといひそのいけあひだおのれのためにひとつ表柱はしらたてたりわうたににありかれおのれのその表柱はしらつけたりその表柱はしら今日こんにちにいたるまでアブサロムのとなへらる
〔列王紀略下3章25節〕
25 その邑々まち〳〵うちくづおの〳〵いしすべてよきなげてこれにみたみづゐどをことごとくふさよきをことごとくきりたふしたゞキルハラセテにそのいしをのこせしのみなるにいたたゞいしなぐるもの周󠄃めぐりあるきてこれをうて

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うるときありうしなふにときあり たもつにときありすつるにときあり
A time to get, and a time to lose; a time to keep, and a time to cast away;


an a time to lose
〔マタイ傳16章25節〕
25 おの生命いのちすくはんとおもものは、これをうしなひ、がために、おの生命いのちをうしなふものは、これべし。
〔マタイ傳16章26節〕
26 ひと全󠄃世界ぜんせかいまうくとも、おの生命いのちそんせば、なにえきあらん、又󠄂またその生命いのちしろなにあたへんや。
〔マタイ傳19章29節〕
29 またおほよのためにあるひいへあるひ兄弟きゃうだい、あるひは姉妹しまい、あるひは父󠄃ちちあるひははあるひあるひ田畑たはたつるもの數倍すうばいけ、また永遠󠄄とこしへ生命いのちがん。
〔マルコ傳8章35節〕
35 おの生命いのちすくはんとおもものは、これをうしなひ、ためまた福音󠄃ふくいんためおの生命いのちをうしなふものは、これすくはん。~(37) ひとその生命いのちしろなにあたへんや。 〔マルコ傳8章37節〕
〔マルコ傳10章28節〕
28 ペテロ、イエスにむかひて『われらは一切いっさいをすててなんぢしたがひたり』とでたれば、~(30) たれにてもいまいまときひゃくばいけぬはなし。すなはいへ兄弟きゃうだい姉妹しまいはは田畑たはた迫󠄃害󠄅はくがいともけ、またのちにては、永遠󠄄とこしへ生命いのちけぬはなし。 〔マルコ傳10章30節〕
〔ルカ傳9章24節〕
24 おの生命いのちすくはんとおもものこれうしなひ、がためにおの生命いのちうしなふそのひとこれすくはん。
〔ルカ傳9章25節〕
25 ひと全󠄃世界ぜんせかいまうくともおのれをうしなひおのれそんせば、なにえきあらんや。
and a time to cast
〔列王紀略下7章15節〕
15 かれらそのあとつけてヨルダンにいたりしが途󠄃みちにはすべてスリアびと狼狽あはて逃󠄄のぐときすてたる衣服󠄃ころも器具󠄄うつはみてりその使者つかひかへりてこれをわうつげければ
〔詩篇112章9節〕
9 かれはちらして貧󠄃者まづしきものにあたふ その正義たゞしきはとこしへにうすることなし そのつのはあがめをうけてあげられん
〔傳道之書11章1節〕
1 なんぢ糧食󠄃くひものみづうへげよ おほくののちなんぢふたゝびこれ
〔イザヤ書2章20節〕
20 その人々ひと〴〵おのがはいせんとて造󠄃つくれる白銀しろかねのぐうざうと黄金こがねのぐうざうとを鼹鼠うころもちのあな蝙蝠かはほり穴󠄄あなになげすて
〔ヨナ書1章5節〕
5 かかりしかば船夫ふなびとおそれておの〳〵おのれのかみ又󠄂またふねかろくせんとてそのうちなる載荷つみにうみなげすてたり しかるにヨナはふねおくくだりゐてふし酣睡うまいせり
〔使徒行傳27章19節〕
19 三日みっかめにづから船具󠄄ふなぐてたり。
〔使徒行傳27章38節〕
38 人々ひとびと食󠄃しょく飽󠄄きてのち穀物こくもつうみててふねかろくせり。
〔ピリピ書3章7節〕
7 されどさきえきたりしことはキリストのためにそんおもふにいたれり。
〔ピリピ書3章8節〕
8 しかり、われはわがしゅキリスト・イエスをることのすぐれたるために、すべてのものそんなりとおもひ、かれのためにすですべてのものそんせしが、これ塵芥あくたのごとくおもふ。
〔ヘブル書10章34節〕
34 また囚人めしうどとなれるものおもひやり、ながそんするもっと勝󠄃まされる所󠄃有もちものおのれにあるをりて、所󠄃有もちものうばはるるをもよろこびて忍󠄄しのびたり。
〔ヘブル書10章35節〕
35 さればおほいなるむくいくべきなんぢらの確信かくしんげすつな。
and a time to lose
〔マタイ傳16章25節〕
25 おの生命いのちすくはんとおもものは、これをうしなひ、がために、おの生命いのちをうしなふものは、これべし。
〔マタイ傳16章26節〕
26 ひと全󠄃世界ぜんせかいまうくとも、おの生命いのちそんせば、なにえきあらん、又󠄂またその生命いのちしろなにあたへんや。
〔マタイ傳19章29節〕
29 またおほよのためにあるひいへあるひ兄弟きゃうだい、あるひは姉妹しまい、あるひは父󠄃ちちあるひははあるひあるひ田畑たはたつるもの數倍すうばいけ、また永遠󠄄とこしへ生命いのちがん。
〔マルコ傳8章35節〕
35 おの生命いのちすくはんとおもものは、これをうしなひ、ためまた福音󠄃ふくいんためおの生命いのちをうしなふものは、これすくはん。~(37) ひとその生命いのちしろなにあたへんや。 〔マルコ傳8章37節〕
〔マルコ傳10章28節〕
28 ペテロ、イエスにむかひて『われらは一切いっさいをすててなんぢしたがひたり』とでたれば、~(30) たれにてもいまいまときひゃくばいけぬはなし。すなはいへ兄弟きゃうだい姉妹しまいはは田畑たはた迫󠄃害󠄅はくがいともけ、またのちにては、永遠󠄄とこしへ生命いのちけぬはなし。 〔マルコ傳10章30節〕
〔ルカ傳9章24節〕
24 おの生命いのちすくはんとおもものこれうしなひ、がためにおの生命いのちうしなふそのひとこれすくはん。
〔ルカ傳9章25節〕
25 ひと全󠄃世界ぜんせかいまうくともおのれをうしなひおのれそんせば、なにえきあらんや。
time to get
〔創世記30章30節〕
30 わがきたれる前󠄃まへなんぢもちたるもの鮮少わづかなりしがまし遂󠄅つひぐんをなすにいたわがきたりてよりヱホバなんぢめぐみたまへりしかれどもわれ何時いつわがいへなすにいたらんや~(43) こゝおい其人そのひとおほい富饒ゆたかになりておほく家畜かちくしもめしもべおよび駱駝らくだ驢馬ろばもつにいたれり 〔創世記30章43節〕
〔創世記31章18節〕
18 そのたるすべて家畜かちくすべて所󠄃有もちものすなはちパダンアラムにてみづからたるところの家畜かちくたづささりてカナンのをる所󠄃ところその父󠄃ちゝイサクの所󠄃もとにおもむけり
〔出エジプト記12章35節〕
35 しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵モーセのことばのごとくしエジプトびとぎん飾󠄃物かざりきん飾󠄃物かざりおよび衣服󠄃きぬこひたるに
〔出エジプト記12章36節〕
36 ヱホバ、エジプトびとをしてたみをめぐましめ彼等かれらにこれをあたへしめたまふかくかれらエジプトびとものとれ
〔申命記8章17節〕
17 なんぢわがちからとわが動作はたらきによりてわれこの資財たからたりとこゝろいふなかれ
〔申命記8章18節〕
18 なんぢかみヱホバをおぼえよはヱホバなんぢ資財たからうるちからをたまふなればなりかくしたまふはなんぢ先祖せんぞたちちかひ契󠄅約けいやく今日こんにちごとおこなはんとてなり
〔列王紀略下5章26節〕
26 エリシヤいひけるはそのひとくるまをはなれきたりてなんぢを迎󠄃むかへしときにわがこゝろ其處そこにあらざりしやいまかねをうけころもをうけ橄欖かんらんばたけ葡萄園ぶだうばたけひつじうししもべしもめをうくべきときならんや
〔列王紀略下8章9節〕
9 こゝにおいてハザエルかれを迎󠄃むかへんとていできダマスコのもろもろの佳物よきもの駱駝らくだに四十禮物おくりものたづさへていたりてかれ前󠄃まへいひけるはなんぢスリアのわうベネハダデわれなんぢにつかはしてわがこのやまひいゆるやといはしむ

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さくときあり縫󠄃ぬふときあり もだすにときありかたるにときあり
A time to rend, and a time to sew; a time to keep silence, and a time to speak;


and a time to speak
〔創世記44章18節〕
18 ときにユダかれに近󠄃ちかよりていひけるはわがしゆ請󠄃しもべをしてしゆみゝ一言ひとこといふをえせしめよしもべにむかひていかりはつしたまふなかれなんぢはパロのごとくにいますなり
〔創世記44章34節〕
34 われいかでか童子わらべ伴󠄃ともなはずして父󠄃ちゝもとのぼりゆくべけんおそらくは災害󠄅わざはひ父󠄃ちゝにおよぶを
〔サムエル前書19章4節〕
4 ヨナタンその父󠄃ちゝサウルにむかひダビデを褒揚ほめていひけるはねがはくはわうそのしもべダビデにむかひてつみををかすなかれかれなんぢつみををかさずまたかれなんぢになす行爲わざははなはだ
〔サムエル前書19章5節〕
5 またかれは生命いのちをかけてかのペリシテびとをころしたりしかしてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵のためにおほいなるすくひをほどこしたまふなんぢてよろこべりしかるになんぞゆゑなくしてダビデをころし無辜者つみなきものをながしてつみををかさんとするや
〔サムエル前書25章24節〕
24 そのあしもとにふしていひけるはわがしゆこのとがわれしたまへたゞしもめをしてなんぢみゝにいふことをさしめしもめのことばをきゝたまへ~(44) たゞしサウルはダビデのつまなりしそのむすめミカルをガリムのひとなるライシのパルテにあたへたり 〔サムエル前書25章44節〕
〔エステル書4章13節〕
13 モルデカイめいじてエステルにこたへしめていはなんぢわういへにあれば一切すべてのユダヤびとごとくならずしてまぬかるべしとこゝろおもふなかれ
〔エステル書4章14節〕
14 なんぢもしこのときにあたりてもくしていはずばほかところよりして助援たすけ拯救すくひユダヤびとおこらんされどなんぢどなんぢの父󠄃ちゝいへほろぶべし なんぢきさきくらゐたるはかくのごときときのためなりしやもるべからず
〔エステル書7章4節〕
4 われとわがたみうられてほろぼされころされたやされんとす われらもし奴婢ぬひうられたるならんにはわれもくしてはべらん 敵人あたびとわう損害󠄅そんがいつぐなふことあたはざるなり
〔箴言24章11節〕
11 なんぢひかれゆくものすく滅亡ほろびによろめきゆくものをすくはざるなか
〔箴言24章12節〕
12 なんぢわれらこれらずといふともこゝろをはかるものこれをさとらざらんや なんぢ靈魂たましひをまもるものこれをしらざらんや かれはおのおのの行爲おこなひによりてひとむくゆべし
〔箴言31章8節〕
8 なんぢ瘖者おふしのため又󠄂またすべての孤者みなしごうたへのためにくちをひらけ
〔箴言31章9節〕
9 なんぢくちをひらきてたゞしき審判󠄄さばきをなし貧󠄃者まづしきもの窮乏ともしきものうたへたゞ
〔ルカ傳19章37節〕
37 オリブやまくだりあたりまで近󠄃ちかづききたたまへば、れゐる弟子でしたちみなよろこびて、そのしところの能力ちからある御業みわざにつき、こゑたからかにかみ讃美さんびしてはじむ、~(40) こたへてたまふ『われなんぢらにぐ、のともがらもださば、いしさけぶべし』
〔ルカ傳19章40節〕
〔使徒行傳4章20節〕
20 われらはしこときしことをかたらざるをず』
time to keep
〔ヨブ記2章13節〕
13 すなは七日なぬか七夜ななよかれとともしゐて 一言ひとことかれいひかくるものなかりき かれ苦惱くるしみはなはおほいなるをたればなり
〔詩篇39章2節〕
2 われもだしておふしとなり善言よきことすらことばにいださず わがうれひなほおこれり
〔イザヤ書36章21節〕
21 如此かくありければたみもだして一言ひとことをもこたへざりき そはこれにこたふるなかれとのわうのおほせありつればなり
〔エレミヤ記8章14節〕
14 われなんこゝにとゞまるやあつまれよわれかた城邑まちにゆきて其處そこほろび我儕われらヱホバにつみをかせしによりてわれらのかみヱホバわれらをほろぼどくなるみづのませたまへばなり
〔エレミヤ哀歌3章28節〕
28 ヱホバこれを負󠄅おはせたまふなればひとりしてもくすべし
〔アモス書5章13節〕
13 このゆゑいまときかしこものもくこれあしときなればなり
〔アモス書8章3節〕
3 しゆヱホバいひたまふ そのには宮殿みやうた哀哭なげきかはらん 死屍しかばねおびただしくあり ひとこれを遍󠄃あまねところ投棄なげすてもくせよ
〔ミカ書7章5節〕
5 なんぢ伴󠄃侶ともしんずるなか朋友ともだちたのむなかれ なんぢふところいぬものにむかひてもなんぢくちまも
time to rend
〔創世記37章29節〕
29 こゝにルベンかへりてあなにいたりしにヨセフあなにをらざりしかばそのころも
〔創世記37章34節〕
34 ヤコブそのころも麻󠄃布あさぬのこしにまとひひさしくそののためになげけり
〔サムエル後書1章11節〕
11 こゝにおいてダビデおのれのころもとりてこれをけりまたかれとともにあるものみなしかせり
〔サムエル後書3章31節〕
31 ダビデ、ヨアブおよびおのれとともにあるたみにいひけるはなんぢらの衣服󠄃ころも麻󠄃あさころもてアブネルのために哀哭なげくべしとダビデわうそのくわんにしたがふ
〔列王紀略上21章27節〕
27 アハブこれことばきゝけるときそのころも粗麻󠄃布あさぬのにまとひ食󠄃しよく粗麻󠄃布あさぬの遲々しづか步行あゆめ
〔列王紀略下5章7節〕
7 イスラエルのわうそのふみころもさきていふわがかみならんやいかでころすことをなしいかすことをなしえんしかるに此人このひとなんぞらいびやうひとわれ遣󠄃つかはしてこれをいやさしめんとするやされ請󠄃汝等なんぢらかれ如何いかわれあらそひもとむるかをれと
〔列王紀略下6章30節〕
30 わうその婦󠄃人をんなことばきゝころもしかして石垣いしがきうえ通󠄃とほりをりしがたみこれをるにそのはだ麻󠄃布あさぬのつけたり
〔エレミヤ記36章24節〕
24 わうとその臣僕等しもべらはこのもろ〳〵ことばをきけどもおそれずまたそのころもさかざりき
〔ヨエル書2章13節〕
13 なんぢころもかずしてこゝろ汝等なんぢらかみヱホバにかへるべし かれ恩惠めぐみあり憐憫あはれみありかついかることゆるく愛憐いつくしみおほいにして災害󠄅わざはひをなすをくいたまふなり
〔使徒行傳9章39節〕
39 ペテロ起󠄃ちてともにき、遂󠄅つひいたれば、かれ高樓たかどの伴󠄃れてのぼりしに、寡婦󠄃やもめらみなこれをかこみてきつつ、ドルカスがともりしほどにつくりし下衣したぎ上衣うはぎせたり。

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いつくしむにときありにくむにときあり たゝかふにときありやはらぐにときあり
A time to love, and a time to hate; a time of war, and a time of peace.


a time of war
〔創世記14章14節〕
14 アブラムその兄弟きやうだいとりこにせられしをきゝしかばそのじゆくれんしたるいへ三百十八にん率󠄃ひきゐてダンまで追󠄃おひいたり~(17) アブラム、ケダラオメルおよびかれともなる王等わうら擊破うちやぶりてかへれるときソドムのわうシヤベのたにすなはいまわうたに)にてかれ迎󠄃むかへたり 〔創世記14章17節〕
〔ヨシュア記8章1節〕
1 こゝにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ軍人いくさびとをことごとく率󠄃ひき起󠄃たちてアイにせめのぼれわれアイのわうおよびそのたみそのまちそのすべなんぢさづく~(29) ヨシユアまたアイのわう薄暮ゆふぐれまでかけてさらしいるにおよびてめいじてその死骸しがいよりとりおろさしめまちもんいりくちにこれをなげすてそのうへいしおほつかつみおこせりそれ今日こんにちまでのこ
〔ヨシュア記8章29節〕
〔ヨシュア記11章23節〕
23 ヨシユアかくこのこと〴〵とれ全󠄃まつたくヱホバのモーセにつげたまひしごとしかしてヨシユア、イスラエルの支派わかれ區別わかちにしたがひこれあたへて產業さんげふとなさしめたり遂󠄅つひこの戰爭いくさやみぬ
〔サムエル後書10章6節〕
6 アンモンの子孫ひと〴〵自己おのれのダビデににくまるるをしかばアンモンの子孫ひと〴〵ひと遣󠄃つかはしてベテレホブのスリアびととゾバのスリアびとへい萬人まんにんおよびマアカのわうよりいつせんにんトブのひとより一まんせんにんやとひいれたり~(19) ハダデゼルのしんなる王等わうたちそのイスラエルのまへにやぶれたるをてイスラエルと平󠄃和やはらぎをなしてこれつかへたりかくスリアびとおそれてふたゝびアンモンの子孫ひと〴〵たすくることをせざりき 〔サムエル後書10章19節〕
〔列王紀略上5章4節〕
4 しかるにいまわがかみヱホバわれ四方しはう太平󠄃たいへいたまひててきもなくわざはひもなければ
〔歴代志略下20章1節〕
1 こののちモアブの子孫ひと〴〵アンモンの子孫ひと〴〵およびマオニ人等びとらヨシヤパテとたゝかはんとてせめきたれり~(29) もろ〳〵くにたみヱホバがイスラエルのてき攻擊せめうたたまひしことをきゝかみおそれたれば 〔歴代志略下20章29節〕
〔歴代志略下20章30節〕
30 ヨシヤパテのくに平󠄃穩おだやかなりきすなはちそのかみ四方しはうにおいてこれ安息あんそくたまへり
a time to hate
〔歴代志略下19章2節〕
2 とき先見者せんけんしやハナニのヱヒウ、ヨシヤパテわういでむかへてこれいひけるはなんぢあしものたすけヱホバをにくものあいしてよからんやこれがためにヱホバの前󠄃まへより震怒いかりなんぢのうへのぞ
〔ルカ傳14章26節〕
26ひともしわれきたりて、その父󠄃ちちははつま兄弟きゃうだい姉妹しまいおの生命いのちまでも憎にくまずば、弟子でしとなるをず。
〔ヨハネ黙示録2章2節〕
2 われなんぢ行爲おこなひらう忍󠄄耐にんたいとをる。またなんぢしきもの忍󠄄しのざることと、みづか使徒しととなへて使徒しとにあらぬものどもをこゝろみて、その虛僞いつはりなるをあらはししこととをる。
time to love
〔詩篇139章21節〕
21 ヱホバよわれはなんぢをにくむものをにくむにあらずや なんぢに逆󠄃さからひておこりたつものをいとふにあらずや
〔エゼキエル書16章8節〕
8 こゝわれなんぢかたはら通󠄃とほりてなんぢみるいまなんぢときなんぢあいせらるべきときなりければわれ衣服󠄃ころもすそをもてなんぢおほなんぢはづるところをかくしかしてなんぢちかなんぢ契󠄅約けいやくをたてたりなんぢすなはちわが所󠄃屬ものとなれりしゆヱホバこれを
〔エペソ書3章19節〕
19 そのはかからざるあいることをしめ、すべかみ滿てるものなんぢらに滿みたしめたまはんことを。
〔エペソ書5章25節〕
25 をっとたるものよ、キリストの敎會けうくわいあいし、これがためにおのれたまひしごとくなんぢらもつまあいせよ。
〔エペソ書5章28節〕
28 かくのごとくをっとはそのつまおのれからだのごとくあいすべし。つまあいするはおのれあいするなり。
〔エペソ書5章29節〕
29 おのれ憎にくものかつてあることなし、みなこれをそだ養󠄄やしなふ、キリストの敎會けうくわいけるもまたかくのごとし。
〔テトス書2章4節〕
4 かつかれをしてわかをんなをっとあいし、あいし、

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はたらものはそのらうしてなすところよりしてなにえきんや
What profit hath he that worketh in that wherein he laboureth?


(Whole verse)
〔箴言14章23節〕
23 すべての勤勞ほねをりには利益りえきあり されど口唇くちびるのことばは貧󠄃乏まづしきをきたらするのみなり
〔傳道之書1章3節〕
3 したひとらうしてなすところのもろ〳〵動作はたらきはそのなにえきかあらん
〔傳道之書2章11節〕
11 われわがにてなしたるもろ〳〵事業わざおよびらうしてことなしたる勞苦らうく顧󠄃かへりみるに みな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとくなりき したにはえきとなるものあらざるなり
〔傳道之書2章22節〕
22 それひとはそのしたらうしてなすところのもろ〳〵動作はたらきとそのこゝろづかひによりてなにうるところるや
〔傳道之書2章23節〕
23 そのにあるにはつね憂患うれへあり その勞苦ほねをりくるし そのこゝろやすんずることあらず これまた空󠄃くうなり
〔傳道之書5章16節〕
16 ひと全󠄃まつたくそのきたりしごとくにまたさりゆかざるをこれまたうれへおほいなるものなり そも〳〵かぜ追󠄃おふらうするものなにえきをうることあらんや
〔マタイ傳16章26節〕
26 ひと全󠄃世界ぜんせかいまうくとも、おの生命いのちそんせば、なにえきあらん、又󠄂またその生命いのちしろなにあたへんや。

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われかみひとにさづけてをこれにらうせしめたまふところの事件わざたり
I have seen the travail, which God hath given to the sons of men to be exercised in it.


(Whole verse)
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔傳道之書1章13節〕
13 われこゝろつく智慧󠄄ちゑをもちひてあめしたおこなはるるもろ〳〵こと尋󠄃たづねかつ考覈しらべたりこのくるしき事件わざかみひとにさづけてこれらうせしめたまふものなり
〔傳道之書1章14節〕
14 われしたなすところのもろ〳〵行爲わざたり 嗚呼あゝみな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし
〔傳道之書2章26節〕
26 かみはそのこゝろ適󠄄かなひとには智慧󠄄ちゑ知識ちしき喜樂よろこびたましかれどもつみをかひとには勞苦らうくたまひてあつめかつつむことをさしむ それかみこゝろ適󠄄かなひとあたへたまはんためなり これもまた空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし
〔テサロニケ前書2章9節〕
9 兄弟きゃうだいよ、なんぢらはわれらのらう苦難くるしみとを記憶きおくす、われらはなんぢらのうち一人ひとりをもわずらはすまじとて、夜晝よるひるわざをなし、らうしつつ福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへたり。
〔テサロニケ後書3章8節〕
8 あたひなしにひとのパンを食󠄃しょくせず、かへつてなんぢのうち一人ひとりをもわずらはさざらんために、らう苦難くるしみとをもて夜晝よるひるはたらけり。

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かみしたまふところはみなそのとき適󠄄かなひて美麗うるほしかり かみはまたひとこゝろ永遠󠄄えいゑんをおもふの思念おもひさづけたまへり されひとかみのなしたまふ作爲わざはじめより終󠄃をはりまでしりあきらむることをざるなり
He hath made every thing beautiful in his time: also he hath set the world in their heart, so that no man can find out the work that God maketh from the beginning to the end.


also
〔マタイ傳13章22節〕
22 いばらなかかれしとは、御言みことばをきけども、心勞こゝろづかひ財貨たからまどひとに、御言みことばふさがれてみのらぬものなり。
〔ロマ書1章19節〕
19 そのゆゑかみにつきてべきことはかれらに顯著あらはなればなり、かみこれをあらはたまへり。
〔ロマ書1章20節〕
20 それかみるべからざる永遠󠄄とこしへ能力ちから神性しんせいとは造󠄃つくられたるものによりはじめよりさとりえてあきらかにるべければ、かれのがるるすべなし。
〔ロマ書1章28節〕
28 またかみこゝろむるをしとせざれば、かみもその邪曲よこしまなるこゝろまゝまじきことをするにまかたまへり。
hath made
〔創世記1章31節〕
31 かみその造󠄃つくりたるすべてものたまひけるにはなはよかりきゆふあり朝󠄃あさありきこれ六日むいかなり
〔申命記32章4節〕
4 ヱホバはいはにましましてその行爲わざまつたくその道󠄃みちはみなたゞしまた眞實まことあるかみにましましてあしきところたゞたゞしくしてなほくいます
〔傳道之書7章29節〕
29 われさとれるところはたゞこれのみ すなはかみひと正直ただしきもの造󠄃つくりたまひしにひと衆多おほく計略てだて案出かんがへいだせしなり
〔マルコ傳7章37節〕
37 またはなはだしく打驚うちをどろきてふ『かれのししことみなよし、聾者みゝしひをもきこえしめ、啞者おふしをもものいはしむ』
so
〔ヨブ記11章7節〕
7 なんぢかみ深事ふかきこときはむるをんや 全󠄃能者ぜんのうしや全󠄃まつたきはむることをんや
〔ヨブ記37章23節〕
23 全󠄃能者ぜんのうしやはわれらはかりきはむることをかれちからおほいなるものにいまし審判󠄄さばきをも公義こうぎをもまげたまはざるなり
〔詩篇104章24節〕
24 ヱホバよなんぢの事跡みわざはいかにさはなる これらはみななんぢの智慧󠄄ちゑにてつくりたまへり なんぢのもろもろのとみにみつ
〔傳道之書8章17節〕
17 われかみもろ〳〵作爲わざしがひとしたにおこなはるるところのこときはむるあたはざるなり ひとこれをきはめんとらうするもこれをきはむることをかつ又󠄂また智者ちしやありてこれをるとおもふもこれをきはむることあたはざるなり
〔マタイ傳11章27節〕
27 すべものわれわが父󠄃ちちよりゆだねられたり。もの父󠄃ちちほかになく、父󠄃ちちをしるものまたはほっするままにあらはすところのものほかになし。
〔ロマ書11章33節〕
33 ああかみ智慧󠄄ちゑ知識ちしきとのとみふかいかな、その審判󠄄さばきはかがたく、その途󠄃みち尋󠄃たづかたし。

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われひとうちにはそのにあるとき快樂たのしみをなしぜんをおこなふよりほか善事よきことはあらず
I know that there is no good in them, but for a man to rejoice, and to do good in his life.


but
〔申命記28章63節〕
63 ヱホバさきになんぢらをよくして汝等なんぢらおほくすることをよろこびしごとくいまはヱホバなんぢらをほろぼしたやすことをよろこびたまはんなんぢらはそのゆきうるところのよりぬきさらるべし
〔詩篇37章3節〕
3 ヱホバによりたのみてぜんをおこなへ このくににとゞまり眞實まことをもてかてとせよ
〔傳道之書3章22節〕
22 されひとはその動作はたらきによりて逸樂たのしみをなすにしくはなし これその分󠄃ぶんなればなり われこれをる そののちことたれかこれをたづさへゆきてさしむるものあらんや
〔傳道之書9章7節〕
7 なんぢゆき喜悅よろこびをもてなんぢのパンを食󠄃くらたのしこゝろをもなんぢさけかみひさしくなんぢ行爲わざ嘉納󠄃よみしたまへばなり~(9) したなんぢたまはるこのなんぢ空󠄃くうなる生命いのちあひだなんぢそのあいするつまとともによろこびて度生くらなんぢ空󠄃くうなる生命いのちあひだしかせよ これなんぢにありてうく分󠄃ぶんなんぢしたはたらける勞苦らうくによりてものなり 〔傳道之書9章9節〕
〔イザヤ書64章5節〕
5 なんぢはよろこびてをおこなひなんぢの途󠄃みちにありてなんぢを紀念きねんするものを迎󠄃むかへたまふ よなんぢいかりたまへり われらはつみををかせり かかるさまなることすでにひさし 我儕われらいかですくはるるをんや
〔ルカ傳11章41節〕
41 ただそのうちにあるものほどこせ。さらば、一切すべてものなんぢらのため潔󠄄きよくなるなり。
〔使徒行傳20章35節〕
35 われすべてのことおいれいしめせり、すなはなんぢらもはたらきて、弱󠄃よわものたすけ、またしゅイエスのみづかたまひし「あたふるはくるよりも幸福さいはひなり」との御言みことば記憶きおくすべきなり』
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。~(9) なんぢらわれまなびしところ、けしところ、きしところ、所󠄃ところみなおこなへ、らば平󠄃和へいわかみ、なんぢらとともいまさん。
〔ピリピ書4章9節〕
〔テサロニケ前書5章15節〕
15 たれひとたいあくをもてあくむくいぬやうつゝしめ。ただあひたがひに、またすべてのひとたいしてつねぜん追󠄃もとめよ。
〔テサロニケ前書5章16節〕
16 つねよろこべ、
〔テモテ前書6章18節〕
18 ぜんをおこなひ、わざみ、をしみなくほどこし、分󠄃あたふることをよろこび、

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またひとはみな食󠄃くひのみをなしその勞苦らうくによりて逸樂たのしみべきなり これすなはちかみ賜物たまものたり
And also that every man should eat and drink, and enjoy the good of all his labour, it is the gift of God.


(Whole verse)
〔申命記28章30節〕
30 なんぢつまめとときほかひとこれといねなんぢいへたつるもそのうち住󠄃すむことを葡萄園ぶだうばたけつくるもその葡萄ぶだうつみとることを
〔申命記28章31節〕
31 なんぢうしなんぢ前󠄃まへほふらるるもなんぢこれ食󠄃くらふことをなんぢ驢馬ろばなんぢ前󠄃まへにてうばひさられんふたゝなんぢにかへることあらじ又󠄂またなんぢのひつじなんぢてきものとならんされなんぢにはこれをすく道󠄃みちあらじ
〔申命記28章47節〕
47 なんぢよろづもの豐饒ゆたかなるなかにてこゝろよろこたのしみてなんぢかみヱホバにつかへざるに
〔申命記28章48節〕
48 かわきかつはだかになりよろづものとぼしくしてヱホバのなんぢせめきたらせたまふところのてきつかふるにいたらんかれてつくびきをなんぢのくびにつけて遂󠄅つひなんぢをほろぼさん
〔士師記6章3節〕
3 イスラエルびと蒔種たねまきしてありけるをりしもミデアンびとアマレキびとおよ東方とうはうたみのぼきたりておしせ~(6) かかりしかばイスラエルはミデアンびとのためにおほいいにおとろへイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記6章6節〕
〔詩篇128章2節〕
2 そはなんぢおのが勤勞きんらうをくらふべければなり なんぢは福祉さいはひをえまた安處やすきにをるべし
〔傳道之書2章24節〕
24 ひと食󠄃くひのみをなしその勞苦ほねをりによりてこゝろたのしましむるは幸福さいはひなることにあらず これもまたかみよりいづるなり われこれを
〔傳道之書5章18節〕
18 われかくたり ひとにとりてぜんかつなるものかみにたまはるその生命いのちきはみ食󠄃くひのみをなし かつそのしたらうしてはたらける勞苦らうくによりてるところの福祿さいはひうくるのことなりこれその分󠄃ぶんなればなり~(20) かかるひとはその年齡よはひおぼゆることふかからず かみこれがこゝろよろこぶところにしたがひてこたふることをしたまへばなり 〔傳道之書5章20節〕
〔傳道之書6章2節〕
2 すなはちかみとみたからたふときひとにあたへて そのこゝろしたもの一件ひとつもこれにかくることなからしめたまひながらも かみまたそのひとこれ食󠄃くらふことをせしめたまはずして 他人たにんのこれを食󠄃くらふことあり これ空󠄃くうなりあしやまひなり
〔傳道之書9章7節〕
7 なんぢゆき喜悅よろこびをもてなんぢのパンを食󠄃くらたのしこゝろをもなんぢさけかみひさしくなんぢ行爲わざ嘉納󠄃よみしたまへばなり
〔イザヤ書65章21節〕
21 かれらいへをたててこれにすみ葡萄園ぶだうぞのをつくりてそのをくらふべし~(23) かれらの勤勞はたらきはむなしからず そのうむところのものはわざはひにかからず 彼等かれらはヱホバの福祉さいはひをたまひしもののすゑにしてその子輩こらもあひともにをるべければなり 〔イザヤ書65章23節〕

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われすべかみのなしたまふことかぎりなくそんせん これくはふべき所󠄃ところなくこれへらすべきところかみこれをなしたまふはひとをしてその前󠄃まへおそれしめんがためなり
I know that, whatsoever God doeth, it shall be for ever: nothing can be put to it, nor any thing taken from it: and God doeth it, that men should fear before him.


God doeth it
〔詩篇64章9節〕
9 もろもろのひとはおそれんしかしてかみのみわざをのべつたへ そのなしたまへることをかんがふべし
〔イザヤ書59章18節〕
18 かれらのわざにしたがひてむくいをなしてきにむかひていかりあたにむかひてむくいをなし また島々しま〴〵にむくいをなしたまはん
〔イザヤ書59章19節〕
19 西方にしのかたにてヱホバのみなをおそれ のいづる所󠄃ところにてその榮光えいくわうをおそるべし ヱホバはゐせぎとめたるかはのその氣息みいぶきにふきつひえたるがごとくにきたりたまふべければなり
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』
nothing
〔詩篇76章10節〕
10 ひとのいかりはなんぢをほむべし いかりのあまりはなんぢおのれのおびとしたまはん
〔箴言19章21節〕
21 ひとこゝろにはおほくの計畫かんがへあり されどたゞヱホバのむねのみたつべし
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔箴言30章6節〕
6 なんぢそのことばくはふることなかおそらくはかれなんぢをせめ 又󠄂またなんぢをいつはものとなしたまはん
〔イザヤ書10章12節〕
12 このゆゑにしゆいひたまふ われシオンのやまとヱルサレムとになさんとすることをことごとく遂󠄅とげをはらんとき われアツスリヤわうのおごれるこゝろとそのたかぶりあふぎたるとをばつすべし~(15) をのはこれをもちゐてきるものにむかひておのれみづからほこることをせんや のこぎりは これをうごかすものにむかひておのれみづからたかぶることをせんや はあだかもしもとがおのれをあぐるものをうごかしつゑみづからにあらざるものをあげんとするにひとし 〔イザヤ書10章15節〕
〔ダニエル書8章8節〕
8 しかしてその牡山羊をやぎはなはおほきくなりけるがそのさかんなるときにあたりてかのおほいなるつのれそのかはりよつ著明いちじるしきつのしやうじててん四方しはうむかへり
〔ダニエル書11章2節〕
2 われいま眞實まことなんぢしめさんこののちペルシヤに三にんわうおこらんそのだい四のものとめること一切すべてもの勝󠄃まさりその富强ふきやうおほいなるをたのみて一切すべて激發ひきおこしてギリシヤのくにせめん~(4) たゞかれまさ旺盛さかんなるときにそのくに破裂はれつしててん四方しはう分󠄃わかれんそれかれ兒孫じそんせず又󠄂またかれのふるひしほどの威權ゐけんあらずすなはかれくにぬきとられて是等これらほかなる者等ものどもせん
〔ダニエル書11章4節〕
〔ヨハネ傳19章10節〕
10 ピラトふ『われにかたらぬか、われになんぢをゆる權威けんゐあり、また十字架じふじかにつくる權威けんゐあるをらぬか』
〔ヨハネ傳19章11節〕
11 イエスこたたまふ『なんぢうへよりたまはらずば、われたいしてなに權威けんゐもなし。このゆゑわれをなんぢにわたししものつみさらおほいなり』
〔ヨハネ傳19章28節〕
28 こののちイエスよろづこと終󠄃をはりたるをりて、――聖󠄄書せいしょ全󠄃まったうせられんために――『われかわく』とたまふ。~(37) またほかに『かれらおのしたるものるべし』とへる聖󠄄せいあり。
〔ヨハネ傳19章37節〕
〔使徒行傳5章39節〕
39 もしかみよりでたらんにはかれらをやぶることあたはず、おそらくはなんぢかみてきするものとならん』
whatsoever
〔詩篇33章11節〕
11 ヱホバの謀略はかりごとはとこしへにち そのみこころのおもひは世々よゝにたつ
〔詩篇119章90節〕
90 なんぢの眞實まことはよろづにおよぶ なんぢをかたくたてたまへばはつねにあり
〔詩篇119章91節〕
91 これらのものはなんぢの命令おほせごとにしたがひ つねにありて今日けふにいたる よろづのものはみななんぢのしもべなればなり
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔ダニエル書4章34節〕
34 かくてその滿みちたるのちわれネブカデネザルをあげててん望󠄇のぞみしにわが分󠄃別ふんべつせいわれかへりたればわれ至高者いとたかきもの感謝かんしやしその永遠󠄄とこしなへいけものほめかつあがめたりかれ永遠󠄄えいゑんかれくに世々よゝかぎり
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
〔使徒行傳2章23節〕
23 このひとかみさだたまひし御旨みむねと、あらかじめたま所󠄃ところとによりてわたされしが、なんぢ不法ふほふひとをもて釘磔はりつけにしてころせり。
〔使徒行傳4章28節〕
28 御手みて御旨みむねとにて、るべしとあらかじめさだたまひしことをなせり。
〔ロマ書11章36節〕
36 これすべてのものかみよりかみによりてり、かみすればなり、榮光えいくわうとこしへにかみにあれ。アァメン。
〔エペソ書3章11節〕
11 これは永遠󠄄とこしへよりわれらのしゅキリスト・イエスのうちに、かみさだたまひし御旨みむねによるなり。
〔テトス書1章2節〕
2 いつはりなきかみは、創世さうせい前󠄃まへに、この生命いのち約束やくそくたまひしが、
〔ヤコブ書1章17節〕
17 すべての賜物たまものすべての全󠄃まった賜物たまものとは、うへより、もろもろのひかり父󠄃ちちよりくだるなり。父󠄃ちちかはることなく、また回轉くわいてんかげもなきものなり。

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むかしありたるものいまもあり のちにあらんものすでにありしものなり かみはその遂󠄅おひやられしものもとめたまふ

That which hath been is now; and that which is to be hath already been; and God requireth that which is past.


past
無し
which hath
〔傳道之書1章9節〕
9 さきありものはまたのちにあるべし さきなりことはまたのちなるべし したにはあらたしきものあらざるなり
〔傳道之書1章10節〕
10 これあらたしきものなりとさしいふべきものあるや それ我等われら前󠄃さきにありし世々よゝすでひさしくありたるものなり

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われまたしたるに審判󠄄さばきをおこなふ所󠄃ところ邪曲よこしまなることあり 公義ただしきおこなふところに邪曲よこしまなることあり
And moreover I saw under the sun the place of judgment, that wickedness was there; and the place of righteousness, that iniquity was there.


(Whole verse)
〔列王紀略上21章9節〕
9 かれそのふみにしるして斷食󠄃だんじき宣傳ふれてナボテをたみうちたかせしめよ~(21) われ災害󠄅わざはひなんぢくだなんぢ後裔あとのぞきアハブにぞくするをとこはイスラエルにありてつながれたるものつながれざるものこと〴〵たゝん 〔列王紀略上21章21節〕
〔詩篇58章1節〕
1 なんぢらもだしゐてをのべうるか ひとよなんぢらなほき審判󠄄さばきをおこなふや
〔詩篇58章2節〕
2 いななんぢらはこゝろのうちにあしきことをおこなひ その强暴あらびをこのにはかりいだすなり
〔詩篇82章2節〕
2 なんぢらはたゞしからざる審判󠄄さばきをなし あしきもののをかたよりみていく何時そのときをへんとするや セラ~(5) かれらはることなくさとることなくして暗󠄃中くらきなかをゆきめぐりぬ のもろもろのもとゐはうごきたり 〔詩篇82章5節〕
〔詩篇94章21節〕
21 彼等かれらはあひかたらひて義人ただしきひとのたましひをせめつみなきをつみにさだ
〔詩篇94章22節〕
22 しかはあれどヱホバはわがたかきやぐら わがかみはわが避󠄃所󠄃さけどころいはなりき
〔傳道之書4章1節〕
1 こゝわれめぐらしてしたおこなはるるもろ〳〵虐󠄃遇󠄃しへたげたり 嗚呼あゝ虐󠄃しへたげらるものなみだながる これなぐさむるものあらざるなり また虐󠄃しへたぐるものには權力ちからあり 彼等かれらはこれをなぐさむるものあらざるなり
〔傳道之書5章8節〕
8 なんぢくにうち貧󠄃まづしもの虐󠄃遇󠄃しへたぐことおよび公道󠄃おほやけ公義ただしきまぐることあるをるもそのことあるをあやしむなかれ はそのくらゐたかひとよりもたかものありてそのひとうかがへばなり又󠄂またそれよりもたかものあるなり
〔イザヤ書59章14節〕
14 公平󠄃こうへいはうしろに退󠄃しりぞけられ正義せいぎははるかにたてり そは 眞實まこと衢間ちまたにたふれ 正直なほきはいることをざればなり
〔ミカ書2章2節〕
2 かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
〔ミカ書7章3節〕
3 兩手もろてあくよくなすに急󠄃いそがし 牧伯つかさ要󠄃求もと裁判󠄄人さばきびと賄賂まひなひちからあるひとはそのこゝろあし望󠄇のぞみいひあらはしかくともにそのあくをあざなひあは
〔ゼパニヤ書3章3節〕
3 そのなかにをる牧伯つかさたちほゆ獅子しゝごとくその審士さばきびと明旦あしたまでになにをも遺󠄃のこさゞる 夜求食󠄃よあさりするおほかみのごとし
〔マタイ傳26章59節〕
59 祭司長さいしちゃうらと全󠄃ぜん議會ぎくわいと、イエスをさだめんとて、いつはりの證據しょうこもとめたるに、
〔使徒行傳23章3節〕
3 こゝにパウロふ『しろりたるかべよ、かみなんぢをたまはん、なんぢ律法おきてによりてわれさばくためにしながら、律法おきてもとりてわれつことをめいずるか』
〔ヤコブ書2章6節〕
6 しかるになんぢらは貧󠄃まづしきものかろんじたり、なんぢらを虐󠄃しへたげ、また裁判󠄄所󠄃さいばんしょくものは、めるものにあらずや。

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われすなはちこゝろいひけらくかみ義者ただしきもの惡者あしきものとをさばきたまはん 彼處かしこにおいてよろづことよろづ所󠄃爲わざときあるなり
I said in mine heart, God shall judge the righteous and the wicked: for there is a time there for every purpose and for every work.


God
〔創世記18章25節〕
25 なんぢかくごとなし義者たゞしきもの惡者あしきものともころすがごときはこれあるまじきことなり又󠄂また義者たゞしきもの惡者あしきもの均等ひとしくするがごときもあるまじきことなりてんさばもの公儀たゞしきおこなべきにあらずや
〔詩篇98章9節〕
9 ヱホバをさばかんためにきたりたまへばなり ヱホバをもて世界せかいをさばき 公平󠄃こうへいをもてもろもろのたみをさばきたまはん
〔傳道之書12章14節〕
14 かみ一切すべて行爲わざならびに一切すべてかくれたることよしあしともに審判󠄄さばきたまふなり
〔マタイ傳16章27節〕
27 ひと父󠄃ちち榮光えいくわうをもて、御使みつかひたちとともきたらん。そのときおのおのの行爲おこなひしたがひてむくゆべし。
〔マタイ傳25章31節〕
31 ひとその榮光えいくわうをもて、もろもろの御使みつかひ率󠄃ひきゐきたるとき、その榮光えいくわう座位くらゐせん。~(46) かくて、これらのものりて永遠󠄄とこしへ刑罰けいばつにいり、たゞしきもの永遠󠄄とこしへ生命いのちらん』 〔マタイ傳25章46節〕
〔ヨハネ傳5章22節〕
22 父󠄃ちちたれをもさばたまはず、審判󠄄さばきをさへみなゆだたまへり。
〔ヨハネ傳5章26節〕
26 これ父󠄃ちちみづから生命いのちたまふごとく、にもみづか生命いのちつことをさせ、~(29) ぜんをなししもの生命いのちよみがへり、あくおこなひしもの審判󠄄さばきよみがへるべし。
〔ヨハネ傳5章29節〕
〔使徒行傳17章31節〕
31 さきたまひし一人ひとりによりてをもて世界せかいさばかんためにをさだめ、かれ死人しにんうちよりよみがへらせて保證ほしょう萬人ばんにんあたたまへり』
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。~(9) すべてあくをおこなふひとには、ユダヤびとはじめギリシヤびとにも患難なやみ苦難くるしみとあり。 〔ロマ書2章9節〕
〔コリント前書4章5節〕
5 ればしゅきたたまふまではときさきだちて審判󠄄さばきすな。しゅ暗󠄃くらきにあるかくれたることあきらかにし、こゝろ謀計はかりごとをあらはしたまはん。そのときおのおのかみよりほまれべし。
〔コリント後書5章10節〕
10 我等われらはみなかならずキリストの審判󠄄さばき前󠄃まへにあらはれ、ぜんにもあれあくにもあれ、各人おのおのそのになしたることしたがひてむくいくべければなり。
〔テサロニケ後書1章6節〕
6 なんぢらに患難なやみくはふるもの患難なやみをもてむくい、患難なやみくるなんぢらに、われらととも安息あんそくをもてむくたまふは、かみたゞしきことなり。~(10) そのときしゅおのが聖󠄄徒せいとによりてあがめられ、すべてのしんずるもの(なんぢらもわれらのあかししんじたるものなり)によりてめられんとてきたりたまふなり。 〔テサロニケ後書1章10節〕
〔ヨハネ黙示録20章11節〕
11 われまたおほいなるしろ御座みくらおよびこれたまふものをたり。てんもその御顏みかほ前󠄃まへのがれてあとだにえずなりき。~(15) すべて生命いのちふみしるされぬものは、みないけれられたり。 〔ヨハネ黙示録20章15節〕
for
〔傳道之書3章1節〕
1 あめしたすべてことにはあり すべて事務わざにはときあり
〔エレミヤ記29章10節〕
10 ヱホバかくいひたまふバビロンにおいて七十ねん滿みちなばわれなんぢらをかへりわが嘉言よきことばなんぢらになしてなんぢらをこのところかへらしめん
〔エレミヤ記29章11節〕
11 ヱホバいひたまふなんぢらにむかひていだくところのおもひわれこれをるすなはちわざはひをあたへんとにあらず平󠄃安やすきあたへんとおもひ又󠄂またなんぢらにのち望󠄇のぞみをあたへんとおもふなり
〔ダニエル書11章40節〕
40 終󠄃をはりときにいたりてみなみわうかれたゝかはんきたわうくるまむま衆多おほくふねをもて大風おほかぜのごとくこれ攻寄せめよくにうちいりてうしほのごとく溢󠄃あふわたらん
〔ダニエル書12章4節〕
4 ダニエルよ終󠄃末をはりときまでこのことばこのふみふうじおけ衆多おほくものゆきわたらんしかして知識ちしきますべしと
〔ダニエル書12章9節〕
9 かれいひけるはダニエルよこのことば終󠄃極をはりときまでしかつふうおかるべし
〔ダニエル書12章11節〕
11 常供じやうくもののぞ殘暴あらす可惡にくむべきものたてときよりして一せんひやく九十にちあらん~(13) なんぢ終󠄃をはりに進󠄃すゝなんぢ安息やすみ終󠄃をはりにいた起󠄃たちなんぢ分󠄃ぶんうけん 〔ダニエル書12章13節〕
〔使徒行傳1章7節〕
7 イエスひたまふ『ときまた父󠄃ちちおのれの權威けんゐのうちにたまへば、なんぢらのるべきにあらず。
〔テサロニケ前書5章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、ときとにきてはなんぢらにきおくるにおよばず。
〔ペテロ後書3章7節〕
7 されどおな御言みことばによりていまてんとはたくはへられ、にてかれんため敬虔けいけんならぬ人々ひとびと審判󠄄さばき滅亡ほろびとのまでたもたるるなり。
〔ペテロ後書3章8節〕
8 あいするものよ、なんぢら一事いちじわするな。しゅ御前󠄃みまへには一日いちにち千年せんねんのごとく、千年せんねん一日いちにちのごとし。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。
〔ヨハネ黙示録11章3節〕
3 われわが二人ふたり證人しょうにんけんあたへん、かれらは荒布あらぬの千二百せんにひゃく六十日ろくじふにちのあひだ預言よげんすべし。
〔ヨハネ黙示録11章18節〕
18 諸國しょこくたみいかりいだけり、なんぢのいかりまたいたれり、にたるものさばき、なんぢのしもべなる預言者よげんしゃおよび聖󠄄徒せいと、またせうなるもだいなるもなんぢおそるるもの報賞むくいをあたへ、ほろぼものほろぼしたまふときいたれり』
〔ヨハネ黙示録17章12節〕
12 なんぢとをつのじふにんわうにしていまくにけざれども、一時ひとときのあひだけものともわうのごとき權威けんゐくべし。~(17) かみかれらに御旨みむねおこなふことと、こゝろひとつにすることと、かみ御言みことば成就じゃうじゅするまでくにけものあたふることとをおもはしめたまひたればなり。 〔ヨハネ黙示録17章17節〕
〔ヨハネ黙示録20章2節〕
2 かれ龍󠄇たつ、すなわち惡魔󠄃あくまたりサタンたるふるへびとらへて、これ千年せんねんのあひだつなぎおき、
〔ヨハネ黙示録20章7節〕
7 千年せんねん終󠄃をはりてのちサタンはをりよりはなたれ、~(9) かくかれらは全󠄃面ぜんめんあがりて聖󠄄徒せいとたちの陣營ぢんえいあいせられたるみやことをかこみしが、てんよりくだりてかれつくし、 〔ヨハネ黙示録20章9節〕
said
〔傳道之書1章16節〕
16 われこゝろうちかたりて嗚呼あゝわれおほいなるものとなれり われよりさきにヱルサレムにをりしすべてのものよりもわれおほくの智慧󠄄ちゑたり わがこゝろ智慧󠄄ちゑ知識ちしきおほたり
〔傳道之書2章1節〕
1 われわがこゝろいひけらく きたわれこゝろみになんぢをよろこばせんとす なんぢ逸樂たのしみをきはめよと 嗚呼あゝこれもまた空󠄃くうなりき

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われまたこゝろいひけらくこのことあるはこれひとのためなり すなはかみかくひとためしてこれにそのけもののごとくなることをみずかさとらしめたまふなり
I said in mine heart concerning the estate of the sons of men, that God might manifest them, and that they might see that they themselves are beasts.


and that
〔詩篇73章22節〕
22 われおろかにして知覺さとりなし聖󠄄前󠄃みまへにありてけものにひとしかりき
〔ペテロ後書2章12節〕
12 れど、かの曹輩ともがらあたかとらへられほふらるるためにうまれたる辯別わきまへなき生物いきもののごとし、らぬことをそしり、不義ふぎあたひをえてかならほろぼさるべし。
concerning
〔創世記3章17節〕
17 又󠄂またアダムにいひたまひけるはなんぢそのつまことばきゝなんぢめいじて食󠄃くらふべからずといひたる食󠄃くらひしによりつちなんぢのためにのろはるなんぢ一生いつしやうのあひだ勞苦くるしみそれより食󠄃しよくん~(19) なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと 〔創世記3章19節〕
〔ヨブ記14章1節〕
1 婦󠄃をんなひとはそのすくなくして艱難なやみおほし~(4) たれきよものけがれたるものうちよりいだものあらん 一人ひとりし 〔ヨブ記14章4節〕
〔ヨブ記15章16節〕
16 いはんやつみることみづのむがごとくする憎にくむべきけがれたるひとをや
〔詩篇49章14節〕
14 かれらはひつじのむれのごとくに陰府よみのものとさだめらる これが牧者ぼくしゃとならんなほきもの朝󠄃あしたにかれらををさめん その美容うるはしき陰府よみにほろぼされて宿やどるところなかるべし
〔詩篇49章19節〕
19 なんぢ列祖おやたちにゆかん かれらはたえてひかりをみざるべし
〔詩篇49章20節〕
20 尊󠄅貴たふときなかにありてさとらざるひとはほろびうするけもののごとし
〔詩篇73章18節〕
18 まことになんぢはかれらをなめらかなるところにおきかれらを滅亡ほろびにおとしいれたま
〔詩篇73章19節〕
19 かれらはまたたくひまにやぶれたるかな彼等かれら恐怖おそれをもてことごとくほろびたり
〔詩篇90章5節〕
5 なんぢこれらを大水おほみづのごとくながれらしめたまふ かれらは一夜ひとよねむりのごとく朝󠄃あしたにはえいづるあをくさのごとし~(12) ねがはくはわれらにおのがをかぞふることををしへて智慧󠄄ちゑのこころをしめたまへ 〔詩篇90章12節〕
〔ヘブル書9章27節〕
27 ひとたびぬることとにてのち審判󠄄さばきくることとのひとさだまりたるごとく、
〔ペテロ前書1章24節〕
24ひとはみなくさのごとく、 その光榮くわうえいはみなくさはなごとし、 くされ、はなつ。
that God, etc
〔ヨブ記40章8節〕
8 なんぢわが審判󠄄さばきすてんとするや われとして自身おのれとせんとするや
〔詩篇51章4節〕
4 われはなんぢにむかひてたゞなんぢにつみををかし聖󠄄前󠄃みまへにあしきことをおこなへり さればなんぢものいふときはただしとせられ なんぢさばくときはとがめなしとせられたま
〔ロマ書3章4節〕
4 けっしてしからず、ひとをみな虛僞いつはりものとすともかみ誠實まこととすべし。しるして 『なんぢはことばにてとせられ、 さばかるるとき勝󠄃かち得給えたまはんためなり』とあるがごとし。
〔ロマ書9章23節〕
23 また光榮くわうえいのためにあらかじめそなたまひし憐憫あはれみうつはむかひて、その榮光えいくわうとみしめさんとしたまひしならば如何いかに。
that God, etc.
〔ヨブ記40章8節〕
8 なんぢわが審判󠄄さばきすてんとするや われとして自身おのれとせんとするや
〔詩篇51章4節〕
4 われはなんぢにむかひてたゞなんぢにつみををかし聖󠄄前󠄃みまへにあしきことをおこなへり さればなんぢものいふときはただしとせられ なんぢさばくときはとがめなしとせられたま
〔ロマ書3章4節〕
4 けっしてしからず、ひとをみな虛僞いつはりものとすともかみ誠實まこととすべし。しるして 『なんぢはことばにてとせられ、 さばかるるとき勝󠄃かち得給えたまはんためなり』とあるがごとし。
〔ロマ書9章23節〕
23 また光榮くわうえいのためにあらかじめそなたまひし憐憫あはれみうつはむかひて、その榮光えいくわうとみしめさんとしたまひしならば如何いかに。

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ひとのぞむところのことはまたけものにものぞむ この二者ふたつのぞむところのこと同一ひとつにしてこれしねかれしぬるなり みな同一ひとつ呼吸こきふれり ひとけものにまさる所󠄃ところなしみな空󠄃くうなり
For that which befalleth the sons of men befalleth beasts; even one thing befalleth them: as the one dieth, so dieth the other; yea, they have all one breath; so that a man hath no preeminence above a beast: for all is vanity.


as the
〔サムエル後書14章14節〕
14 そも〳〵我儕われらしなざるべからず我儕われらこぼれたるみづふたゝあつまあたはざるがごとしかみ生命いのちりたまはず方法てだてまうけてそのはなたれたるものをしておのれ所󠄃ところよりはなたれをることなからしむ
〔ヨブ記14章10節〕
10 されひとしぬれば消󠄃きえうす ひといきたえなばいづくあらんや~(12) かくのごとくひと寢臥いねふしてまたおきてんつくるまでさめ睡眠ねむりさまさざるなり 〔ヨブ記14章12節〕
〔詩篇104章29節〕
29 なんぢみかほをおほひたまへば彼等かれらはあわてふためく なんぢかれらの氣息いきをとりたまへばかれらはしにちりにかへる
for
〔詩篇39章5節〕
5 よなんぢわがすべての一掌つかのまにすぎさらしめたまふ わがかいのち主前󠄃みまへにてはなきにことならず にすべてのひとみなそのさかりのときだにもむなしからざるはなし セラ
〔詩篇39章6節〕
6 ひとにあるはかげにことならず そのおもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたがにをさまるをしらず
〔詩篇89章47節〕
47 ねがはくはわがときのいかにみぢかきかをおもひたまへ なんぢいたづらにすべてのひとをつくりたまはんや
〔詩篇89章48節〕
48 たれかいきてをみず又󠄂またおのがたましひを陰府よみよりすくひうるものあらんや セラ
〔傳道之書2章20節〕
20 われをめぐらししたにわがらうしてなしたるもろ〳〵動作はたらきのために望󠄇のぞみうしなへり~(23) そのにあるにはつね憂患うれへあり その勞苦ほねをりくるし そのこゝろやすんずることあらず これまた空󠄃くうなり
〔傳道之書2章23節〕
that which
〔詩篇49章12節〕
12 されどひとほまれのなかにながくとゞまらずほろびうするけもののごとし
〔詩篇49章20節〕
20 尊󠄅貴たふときなかにありてさとらざるひとはほろびうするけもののごとし
〔詩篇92章6節〕
6 無知者しれものはしることなくおろかなるものはこれをさとらず
〔詩篇92章7節〕
7 あしきものはくさのごとくもえいで 不義ふぎをおこなふ衆庶もろ〳〵はさかゆるとも 遂󠄅つひにはとこしへにほろびん
〔傳道之書2章16節〕
16 それ智者ちしや愚者ぐしやひとしくなが記念おぼえらるることなし きたらんにいたればみなはやすでわすらるるなり 嗚呼あゝ智者ちしや愚者ぐしやとおなじくしぬるはこれ如何いかなることぞや

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みなひとつ所󠄃ところみなちりよりみなちりにかへるなり
All go unto one place; all are of the dust, and all turn to dust again.


all are
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔ヨブ記10章9節〕
9 請󠄃記念おぼえたまへ なんぢ土塊つちくれをもてすてるがごとくにわれつくりたまへり しかるにまたわれをちりかへさんとしたまふや
〔ヨブ記10章10節〕
10 なんぢわれ乳󠄃ちゝのごとくそゝ牛酪ぎうらくのごとくにこらしめたまひしにあらずや
〔ヨブ記34章15節〕
15 もろもろの血肉けつにくことごとくほろひとまたちりにかへるべし
〔詩篇104章29節〕
29 なんぢみかほをおほひたまへば彼等かれらはあわてふためく なんぢかれらの氣息いきをとりたまへばかれらはしにちりにかへる
〔ダニエル書12章2節〕
2 またしたねむりをるものうち衆多おほくものさまさんそのうち永生かぎりなきいのちものありまた恥辱ちじよくかうむりてかぎりなくはづものあるべし
go
〔創世記25章8節〕
8 アブラハムよきよはひおよ老人としよりとなりとし滿みちいきたえしにそのたみくはゝ
〔創世記25章17節〕
17 イシマエルのよはひは百三十七さいなりきかれいきたえしにそのたみにくははる
〔民數紀略27章13節〕
13 なんぢこれをなばアロンのすでくははりしごとくなんぢもそのたみくははるべし
〔ヨブ記7章9節〕
9 くも消󠄃きえ逝󠄃さるがごとく陰府よみくだれるものかさねてのぼりきたらじ
〔ヨブ記17章13節〕
13 われもしつところあらこれわがいへたるべき陰府よみなるのみ われ黑暗󠄃くらやみにわがとこ
〔ヨブ記30章24節〕
24 かれはかなら荒垤あれつかにむかひてのべたまふことあら假令たとひひと滅亡ほろびおちいるとも是等これらことのために號呼さけぶことをせん
〔詩篇49章14節〕
14 かれらはひつじのむれのごとくに陰府よみのものとさだめらる これが牧者ぼくしゃとならんなほきもの朝󠄃あしたにかれらををさめん その美容うるはしき陰府よみにほろぼされて宿やどるところなかるべし
〔傳道之書3章21節〕
21 たれひとたましひうへのぼけものたましひにくだることをしら
〔傳道之書6章6節〕
6 ひと壽命いのちせんねんばいするとも福祉さいはひかうむれるにはあらず みな一所󠄃ひとつところくにあらずや
〔傳道之書9章10節〕
10 すべなんぢたふることはちからをつくしてこれをなんぢゆかんところの陰府よみには工作わざ計謀はかりごと知識ちしき智慧󠄄ちゑもあることなければなり

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たれひとたましひうへのぼけものたましひにくだることをしら
Who knoweth the spirit of man that goeth upward, and the spirit of the beast that goeth downward to the earth?


knoweth
〔傳道之書12章7節〕
7 しかしてちりもとごとくにつちかへ靈魂たましひはこれをさづけしかみにかへるべし
〔ルカ傳16章22節〕
22 遂󠄅つひにこの貧󠄃まづしきものに、御使みつかひたちにたづさへられてアブラハムの懷裏ふところれり。めるひともまたにてはうむられしが、
〔ルカ傳16章23節〕
23 黄泉よみにて苦惱くるしみうちよりげてはるかにアブラハムと懷裏ふところにをるラザロとをる。
〔ヨハネ傳14章3節〕
3 もしきてなんぢらのためところそなへば、またきたりてなんぢらをがもとに迎󠄃むかへん、わがるところになんぢらもらんためなり。
〔使徒行傳1章25節〕
25 ‹b44c001v025›
〔コリント後書5章1節〕
1 われらはる、われらの幕屋まくやなる地上ちじゃういへやぶるれば、かみたま建造󠄃物たてもの、すなはちてんにある、にて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへいへあることを。
〔コリント後書5章8節〕
8 こゝろつよし、ねがふところはむしはなれてしゅともらんことなり。
〔ピリピ書1章23節〕
23 われはこのふたつのあひだはさまれたり。わがねがひりてキリストとともらんことなり、これはるか勝󠄃まさるなり。
of man that goeth upward

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されひとはその動作はたらきによりて逸樂たのしみをなすにしくはなし これその分󠄃ぶんなればなり われこれをる そののちことたれかこれをたづさへゆきてさしむるものあらんや
Wherefore I perceive that there is nothing better, than that a man should rejoice in his own works; for that is his portion: for who shall bring him to see what shall be after him?


nothing
〔申命記12章7節〕
7 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり
〔申命記12章18節〕
18 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなんぢこれを食󠄃くらふべしすなはなんぢ男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめおよびなんぢもんうちにをるレビびととともにこれ食󠄃くらなんぢらうしてたる一切すべてものをもてなんぢかみヱホバの前󠄃まへ快樂たのしみとるべし
〔申命記26章10節〕
10 ヱホバよいまわれなんぢがわれたまひし產物さんぶつはつもちきたれりとかくいひてなんぢそのかごなんぢかみヱホバの前󠄃まへにそなへなんぢかみヱホバの前󠄃まへ禮拜をがみをなすべし
〔申命記26章11節〕
11 しかしてなんぢなんぢかみヱホバのなんぢなんぢいへくだしたまへるもろ〳〵善事よきことのためにレビびとおよびなんぢ中間なかなる旅客たびゞととともにたのしむべし
〔申命記28章47節〕
47 なんぢよろづもの豐饒ゆたかなるなかにてこゝろよろこたのしみてなんぢかみヱホバにつかへざるに
〔傳道之書2章10節〕
10 およそわがこのものわれこれをきんぜす およそわがこゝろよろこものわれこれをきんぜざりき すなはわれはわがもろ〳〵勞苦らうくによりて快樂たのしみたり これもろ〳〵勞苦らうくによりてたるところの分󠄃ぶんなり
〔傳道之書2章11節〕
11 われわがにてなしたるもろ〳〵事業わざおよびらうしてことなしたる勞苦らうく顧󠄃かへりみるに みな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとくなりき したにはえきとなるものあらざるなり
〔傳道之書2章24節〕
24 ひと食󠄃くひのみをなしその勞苦ほねをりによりてこゝろたのしましむるは幸福さいはひなることにあらず これもまたかみよりいづるなり われこれを
〔傳道之書3章11節〕
11 かみしたまふところはみなそのとき適󠄄かなひて美麗うるほしかり かみはまたひとこゝろ永遠󠄄えいゑんをおもふの思念おもひさづけたまへり されひとかみのなしたまふ作爲わざはじめより終󠄃をはりまでしりあきらむることをざるなり
〔傳道之書3章12節〕
12 われひとうちにはそのにあるとき快樂たのしみをなしぜんをおこなふよりほか善事よきことはあらず
〔傳道之書5章18節〕
18 われかくたり ひとにとりてぜんかつなるものかみにたまはるその生命いのちきはみ食󠄃くひのみをなし かつそのしたらうしてはたらける勞苦らうくによりてるところの福祿さいはひうくるのことなりこれその分󠄃ぶんなればなり~(20) かかるひとはその年齡よはひおぼゆることふかからず かみこれがこゝろよろこぶところにしたがひてこたふることをしたまへばなり 〔傳道之書5章20節〕
〔傳道之書8章15節〕
15 こゝおいわれ喜樂たのしみ食󠄃くひのみしてたのしむよりもことしたにあらざればなり ひとらうしてものうちこれこそはそのしたにてかみにたまはる生命いのちあひだそのはなれざるものなれ
〔傳道之書9章7節〕
7 なんぢゆき喜悅よろこびをもてなんぢのパンを食󠄃くらたのしこゝろをもなんぢさけかみひさしくなんぢ行爲わざ嘉納󠄃よみしたまへばなり~(9) したなんぢたまはるこのなんぢ空󠄃くうなる生命いのちあひだなんぢそのあいするつまとともによろこびて度生くらなんぢ空󠄃くうなる生命いのちあひだしかせよ これなんぢにありてうく分󠄃ぶんなんぢしたはたらける勞苦らうくによりてものなり 〔傳道之書9章9節〕
〔傳道之書11章9節〕
9 少者わかきものなんぢわかとき快樂たのしみをなせ なんぢわかなんぢこゝろよろこばしめなんぢこゝろ道󠄃みちあゆなんぢるところをせよ たゞしそのもろ〳〵行爲わざのためにかみなんぢさばきたまはんとしるべし
〔ロマ書12章11節〕
11 つとめておこたらず、こゝろあつくし、しゅにつかへ、
〔ロマ書12章12節〕
12 望󠄇のぞみてよろこび、患難なやみにたへ、いのりつねにし、
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。
〔ピリピ書4章5節〕
5 すべてのひとなんぢらの寛容くわんようらしめよ、しゅ近󠄃ちかし。
who
〔ヨブ記14章21節〕
21 その尊󠄅貴たふとくなるもかれこれしら卑賤いやしくなるもまたこれさとらざるなり
〔傳道之書6章12節〕
12 ひとはその虛空󠄃むなし生命いのちかげのごとくに送󠄃おくるなり たれかこのにおいて如何いかなることひとのためにものなるやをしらたれかそののちしたにあらんところのことひとつげうるものあらんや
〔傳道之書8章7節〕
7 ひとのちにあらんところのことしらず またたれ如何いかなることのあらんかをこれつぐものあらん
〔傳道之書9章12節〕
12 ひとはまたそのときしらうをわざはひあみにかかりとり鳥羅とりあみにかかるがごとくにひともまた禍患わざはひときはからざるにのぞむにおよびてその禍患わざはひにかかるなり
〔傳道之書10章14節〕
14 愚者ぐしや言詞ことばおほくす ひとのちあらことしらたれかそののちにあらんところのこと述󠄃のぶるを
〔ダニエル書12章9節〕
9 かれいひけるはダニエルよこのことば終󠄃極をはりときまでしかつふうおかるべし
〔ダニエル書12章10節〕
10 衆多おほくものきよめられ潔󠄄いさぎよくせられこゝろみられんされあしものあしことおこなはんあしもの一人ひとりさとることなかるべしされ頴悟さときものさとるべし
〔ダニエル書12章13節〕
13 なんぢ終󠄃をはりに進󠄃すゝなんぢ安息やすみ終󠄃をはりにいた起󠄃たちなんぢ分󠄃ぶんうけ
〔マタイ傳6章34節〕
34 このゆゑ明日あすのことをおもわづらふな、明日あす明日あすみづからおもわづらはん。一日いちにち苦勞くらう一日いちにちにてれり。